アカカバイロタケ

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夏から秋、ブナやナラの林に群生する。通常12cmくらい、初め饅頭形、のち開いて平から中央部が窪み漏斗型となる。表面は粘性なく、肉桂色。ひだはほぼ離生で密。幅やや狭く白色であるが、傷がつくと赤褐色のしみができる。柄は多少太短く、ほぼ上下同幅。表面は初め白色であるが、手で触れるとしだいに淡赤褐色を帯びる。

分類:ベニタケ科 ベニタケ属
撮影日:8月
撮影地:弘前市

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撮影日:10月

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