コバヤシアセタケ

前の画像
次の画像

kobayasiasetake345.jpg

夏〜秋、林内の地面に群生〜単生する。傘は初め円錐状鐘形、のち中高の平らに開く。表面は粘性なく、はじめ淡黄土色のちやや濃色になり、繊維状でときにひび割れてささくれ状の鱗片を生じる。ひだは帯黄土肉桂色、やや幅広で密。柄は上下同幅、表面は類白色または多少傘の色を帯び、繊維状でときにややささくれる。

分類:フウセンタケ科 アセタケ属
撮影日:8月
撮影地:弘前市

kobayasiasetake083m.jpg

kobayasiasetake092m.jpg

kobayasiasetake085.jpg

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る