キツブナラタケ
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晩春〜初夏および秋、ミズナラやブナの切り株や倒木上などに群生〜束生。傘は8cmくらい、はじめ饅頭形、のちほぼ平らに開く。表面は黄色〜山吹色、全体に粒状〜棘状の細かい褐色の鱗片を密生する。ひだは直生、白色でやや密。柄は下方に向かって太まり、基部で肥大する。表面は上部淡黄色、下方に向かって淡黄褐色。上部に淡黄白色膜質のつばを持つ。
分類:キシメジ科 ナラタケ属
撮影日:10月
撮影地:平川市
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