クロサカズキシメジ
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秋、主にブナ林内の落ち枝や腐木上に発生する。傘は初め中央部がやや窪み、縁部は強く内側に巻くが、のち成長して杯形となる。表面はねずみ色〜灰褐色、乾くと白っぽくなる。ひだは垂生しやや密、淡灰色〜灰褐色をおびる。柄は灰白の地にねずみ色の不鮮明な網目模様が有る。
分類:キシメジ科 クロサカズキシメジ属
撮影日:11月
撮影地:弘前市
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