シロオニタケ

前の画像
次の画像

siroonitake038m.jpg

夏〜初秋、ブナ林などの地面に単生〜散生する。大型で、傘は白色、脱落性のイボを付ける。傘は初め饅頭形、のちに丸山形から平らに開き、縁にはツバの残片をつける。柄は下方でこん棒上に膨らみ、上部には大型のつばを付ける。

分類:テングタケ科 テングタケ属
撮影日:9月
撮影地:平川市

siroonitake199.jpg
シロオニタケの幼菌

siroonitake236.jpg
傘径20cmmほどの大型シロオニタケ

siroonitake246.jpg

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る