ニクウチワタケ

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夏〜秋、広葉樹の枯れ木の地面に近い部分、または地中の材に生える。普通は有柄だがまれに無柄。柄は偏心性や中心性と変化に富み、形もロート状〜扇形と変化に富む。表面は汚白色〜赤褐色で不規則に歪む。管孔面は白色で触ると赤褐色に変わる。孔口は円形から多角形で大きさも不規則。

分類:シワタケ科 ニクウチワタケ属
撮影日:7月
撮影地:弘前市

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