サガリハリタケ

前の画像
次の画像

sagariharitake382.jpg

秋、ブナの立枯れ木などに発生。子実体は背面性で形は不整形、周辺部を除いて多数の針を出す。表面ははじめ全体に白色であるが、のいクリーム色〜茶色となり、乾くと暗黄橙色。子実層托は針状で長さ10mm、幅1mmくらい。

分類:コウヤクタケ科 アカギンコウヤクタケ属
撮影日:9月
撮影地:弘前市

sagariharitake129.jpg

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る