ダビドサナエ
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メス
日本特産種で本州・四国・九州に分布し、平地の丘陵地や山地の渓流に生息する。4月末ころから出現し、7月初めころまで見られる。クロサナエに良く似ており、オスは腹部にほとんど黄斑がなく、メスは尻尾の黄斑が特徴。クロサナエは胸部の2本の黒い線がほぼ平行で下部が黒い、ダビドサナエは頭に近い方の黒い線が少し尖る部分が有る。
若いオス
若いメス
撮影地:八戸市
撮影地:だんぶり池
メスがガガンボを捕まえた
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