オオルリボシヤンマ
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6月下旬から10月下旬にかけて成虫が出現する。平地から山地の樹木の多くてヒルムシロ などの植物の豊富な池沼に生息する。胸部は黒地に黄緑色、腹部は瑠璃色の斑紋がはいる。この腹部の斑紋の色が名前の由来と なっている。メスでは腹部も黄緑色の個体がいる。近縁種のルリボシヤンマに良く似る。本種も絶えず飛んでおり、撮影させてくれない意地悪なトンボ。ホバリングを繰り返すので、この時が唯一のシャッターチャンスかも。
オス
メス
雌の産卵中は、オスが近くで見張っている。左下が雌。
メス
羽化
オオルリボシヤンマのヤゴ
メス
オス
メス
ヤゴ
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