ヘラサギ
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ユーラシア大陸中部とインドで繁殖する。日本には数少ない冬鳥として飛来した記録がある。大きさはダイサギほどであるが、首が太く、くちばしがヘラのように大きく平べったい。非繁殖期には、湖沼、河川、湿地、水田、干潟などに生息し、大きなくちばしを水につけて左右に振り、くちばしに触れた魚、カエル、カニなどを捕食する。
分類:ペリカン目トキ科
生息区分:迷鳥
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