キレンジャク
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日本では冬鳥として見られるが、本州中部以北に多い。体はおもに赤みのある灰褐色で、頭部には冠羽がある。次列風切羽の先端部に、赤い蝋状の突起物があるのが特徴である。冬は10〜30羽くらい、時にはヒレンジャクと混群をなし、100羽以上の群れを作ることもある。
分類:スズメ目レンジャク科
生息区分:冬鳥
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