ハマシギ
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全国各地に渡来し、日本で最も多く見られるシギ類の種のひとつである。名のとおり干潟や砂浜、河口、水田等に生息する。数万羽に及ぶ大群を作る習性がある。大群が同調して飛ぶ様は壮観である。冬羽は灰白色の細かいまだらもようだが、夏羽は頭と翼が赤っぽく、腹が黒くなる。雌雄同色。
分類:チドリ目シギ科
生息区分:冬鳥
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