ウミアイサ
| 前の画像 | 次の画像 |
| 日本へは冬鳥として、九州以北に渡来する。オスは頭部が緑色の光沢がある黒色で、後頭部に長くて細い羽からなる束冠羽2段がある。頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑がある。メスは頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から背にかけては灰褐色である。雌雄とも嘴と足は赤い。越冬時は、海上の比較的沿岸部の浅瀬や河口、内湾などに生息する。食性は動物食で、海中を潜水して魚類を捕食する。
分類：カモ目カモ科 |
| 前の画像 | 次の画像 |
| 日本へは冬鳥として、九州以北に渡来する。オスは頭部が緑色の光沢がある黒色で、後頭部に長くて細い羽からなる束冠羽2段がある。頸は白色、胸は茶褐色、背は黒色、腹は白色で、脇は灰色の上に細かい波状斑がある。メスは頭部が茶褐色で、冠羽は短い。胸から背にかけては灰褐色である。雌雄とも嘴と足は赤い。越冬時は、海上の比較的沿岸部の浅瀬や河口、内湾などに生息する。食性は動物食で、海中を潜水して魚類を捕食する。
分類：カモ目カモ科 |