コウライキジ
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自然分布はカスピ海地方から朝鮮半島にかけてであると考えられるが、古くから狩猟鳥として親しまれたために世界各地に人為的に移入されている。対馬には、すでに中世に朝鮮半島から移入されていたとされる。キジは雄の翼を除く体色が全体的に緑色であるが、コウライキジは冠羽と体色が翼と同じく褐色であり、多くの亜種には首に白い輪状の模様があるのが特徴である。
分類:キジ目キジ科
生息区分:留鳥
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