ハチジョウナ

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和名の由来は、八丈島の原産と誤認されたことによるという。 実際は帰化植物のようで、北海道を中心に繁殖したようだ。海岸の砂地や荒地を好み、黄色い舌状花からなる頭花を数個つける。 葉は互生し、つけ根は茎をわずかに抱く。

分類:キク科 ハチジョウナ属
花期:7月〜10月
撮影地:むつ市

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