イヌトウバナ

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山地などのやや湿ったところに生える。茎は根元から束生し20〜60pと大型。葉は対生し、卵形〜広卵形で浅い鋸歯がある。枝先の花穂に白色でやや淡紫色を帯びた唇形花をつける。同種のトウバナは5月〜8月に咲き、花冠が淡紅紫色なので区別できる。

分類:シソ科トウバナ属
花期:8月〜10月
撮影地:弘前市

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