チョウセンアサガオ

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南アジア原産で、日本へは江戸時代に薬用植物としてもたらされ、現在は本州以南で帰化・野生化している。薬用植物ではあるが強い毒性を持ち、「キチガイナスビ」といった別名を持つ。チョウセンは特定の場所を言っているのではなく、単純に海外から来たものの意味のようだ。ヨウシュチョウセンアサガオは熱帯アメリカ原産で、花色は薄紫や青、葉には鋭いギザギザが有ります。

分類:ナス科 チョウセンアサガオ属
花期:8月〜9月
撮影地:弘前市

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