サルメンエビネ
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低地や山地の林の中で生え、葉の間から花茎を伸ばし、7〜15輪くらいの花をつける。「猿面」は、この花の唇弁が赤味を帯びて皺があるところを猿の顔に見立てたものである。山野草愛好家のターゲットとなり、採取によって減少しており、 環境省の絶滅危惧II類に登録されている。
分類:ラン科 エビネ属
花期:4月〜5月
撮影地:弘前市
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