ジシバリ
前の画像
次の画像
道端や草地などに生え、花茎は上部で枝分かれをし、1〜3輪の黄色い花をつける。伸びた茎のところどころから根を出して増える様子が地面を縛るようだというのが名の由来である。近縁種のオオジシバリは全体が大きいほかに、葉の形がへら状であり、生育地もやや湿った場所を好むなどの違いがある。
分類:キク科 ニガナ属
花期:4月〜7月
撮影地:弘前市
画像一覧ページに戻る
ホームページに戻る