カントウタンポポ

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日本原産で、関東地方から中部地方中部までに生息する。中空の花茎を出し、舌状花のみから成る黄色い頭花をつける。セイヨウタンポポよりも大型で、頭花を包む総包の外片に突起があり、外片が反り返らないのが本種の特徴である。

分類:キク科 タンポポ属
花期:3月〜5月
撮影地:青梅市御岳

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