キバナオドリコソウ
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ヨーロッパの東部〜西アジア原産の帰化植物。半日陰を好み、林縁などに生える。茎は断面が四角形で、下向きの短毛があり、下部で分岐して開花時は立ち上がり、高さ15〜30cmになる。葉は対生し、卵形または心臓形、銀灰色の斑が入る事もある。長さ15mmほどの黄色の唇形花を茎の上部の葉腋に数個ずつつける。
分類:シソ科 ラミアストルム属
花期:5月〜6月
撮影地:弘前市
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