クサノオウ
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林の縁や土手などに生え、葉の脇から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、数個の花をつける。 花の色は鮮やかな黄色で、花弁は4枚で長卵形ある。清楚な感じのする花だが、茎や葉の黄色の汁液にはアルカロイドを含み、有毒である。
分類:ケシ科 クサノオウ属
花期:4月〜9月
撮影地:立川市
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