オニノゲシ
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明治の中頃に渡来した帰化植物で、道端や畑の縁などに生える。ノゲシとよく似ているが、葉は濃い緑色で光沢があり、鋸歯がとがっていて触ると痛い。葉の基部は丸く張り出して茎を抱く。ノゲシは葉が軟らかいのでさわっても痛くない。葉の基部は三角状に張り出して茎を抱く。
分類:キク科ノゲシ属
花期:4月〜10月
撮影地:弘前市
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