ヤマブキソウ

前の画像
次の画像

yamabukisou051.jpg

山地の林の中や林の縁に生え、上部の葉の脇から花柄を出し、花径4〜5センチの黄色い4弁花を1〜2輪つける。和名の由来は、ヤマブキに似た花を咲かせることからきている。毒があり、手足や呼吸などの麻痺を引き起こす。

分類:ケシ科 クサノオウ属
花期:4月〜5月
撮影地:立川市

yamabukisou050.jpg

yamabukisou.jpg
撮影地:町田市

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る