ヒメスイバ

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ユーラシア原産の帰化植物で、明治初期に渡来し、道端や荒れ地に普通に見られる。高さが低く20-50pとスイバより小型で、細い根茎を横に伸ばして殖える。花穂は細長く、各枝に短い柄のある茶緑色の小さな花をたくさんつける。

分類:タデ科 ギシギシ属
花期:5月〜8月
撮影地:弘前市

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