コウライテンナンショウ
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低地〜山地のやや暗い林内や林縁などに生え、茎の高さは30〜80センチ。雌雄異株。茎は緑で 紫褐色のまだら模様がある。葉は2個つき、鳥足状複葉。小葉は11〜12個。筒状の仏炎苞(苞葉)を葉よりも上につけ、緑色に白色のすじがついた縞模様がある。筒の中には、こん棒状の付属体がある。
分類:サトイモ科 テンナンショウ属
花期:5月〜6月
撮影地:黒石市
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