エゾミソハギ
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原産地はヨーロッパの帰化植物。日当たりのよい湿地に生え、紅紫色の花が密生して花穂状になる。 花びらは6枚で、咲き始めから花弁には皺がある。 花の寿命は短いが、次々に咲く。近縁種のミソハギと分布域は同一であり、よく似ているが、本種のほうがやや大形であり、葉の基部は茎を抱く。
分類:ミソハギ科 ミソハギ属
花期:7月〜8月
撮影地:弘前市
葉は茎を抱く
萼の先端は開かず上に伸びる
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