コバンコナスビ

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ヨーロッパ原産の帰化植物。今では、野生化して道端や荒れ地、やや湿った所などに生育しています。茎は地表を這い、分枝して節の所々から根を出し、長さ20〜40pになります。葉は対生します。花は葉腋に付き、柄は長さ2pほど、がくは全裂し、裂片はハート形で葉状です。「小判小茄子」で、小判型の葉の形からこのように命名されました。

分類:
花期:7月〜8月
撮影地:弘前市

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