ヌルデ

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山野に普通に生える落葉小高木で、特に林縁部に多い。典型的な陽樹(明るい場所を好む樹)で、陽が当たらなくなると枯れてしまう。葉は互生し、小葉の間の葉軸に翼がある。雌雄異株。枝の先に円錐花序を付け、黄色の小さな花を多数付ける。秋には紅葉する。 有毒植物。

分類:ウルシ科 ウルシ属

花期:8月〜9月
撮影地:弘前市

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