スベリヒユ
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中近東が原産で、世界の多くの地域そして日本全土に生えている。日当たりの良い畑、畦道、道端、空き地などに普通に群生する。根は白色、茎は丸く紫赤色を帯びていて、地面を這うように四方に伸びて生長します。 茎葉ともに肉質で、葉は、へら形で厚く、少し紫赤色を帯びます。花は黄色の5弁花の小花をつける。 食糧難の頃は食用として用いられた。名前の由来は、茹でて食べると、独特のぬめりがあり、すべすべすることから来ている。
分類:スベリヒユ科 スベリヒユ属
花期:7月〜9月
撮影地:弘前市
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