モウセンゴケ
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亜高山の日当たりのよい湿地に生える食虫植物。花茎を伸ばして、花径10〜15ミリくらいの白い花をつける。葉は根際から生え、葉のつけ根はくびれて長い柄がある。 葉に粘着物質を出す毛があり、近寄った虫たちは、腺毛から出る粘液でとらえられる。
分類:モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
花期:6月〜8月
撮影地:八甲田
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