ヤマブキショウマ
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山地の林の縁や岩場に生え、茎先に複数の総状花を円錐状に出し、白色の小さな花をたくさんつける。葉は2回3出複葉で、互い違いに生える。 3出複葉というのは三つ葉のことで、それがもう1回枝分かれをして1枚の葉となる。小葉の形は卵形で、葉脈は平行である。小葉の形が山吹(ヤマブキ)に似ているというのが和名の由来である。
分類:バラ科 ヤマブキショウマ属
花期:6月〜8月
撮影地:弘前市
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