ラセイタソウ
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海岸近くの岩場に生え、幅広い卵形をした葉は大きく、海岸植物特有の厚みをもつ。 また、細かな皺があり、毛が生えていてざらつく。雌雄同株で、雄花序は下部の葉のつけ根につき、雌花序は上部の葉のつけ根につく。
分類:イラクサ科 カラムシ属
花期:7月〜9月
撮影地:竜飛崎
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