シオデ
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山野に生え、茎は蔓状に長く伸びる。葉は互生し、長さ5〜15cmの卵状長楕円形で5〜7脈があり、やや厚くて光沢がある。雌雄異株で、雄株には雄花、雌株には雌花を、放射球形の房状に花をつける。若い茎は、茹でておひたしや和えもの、てんぷらなどにして食用にします。
分類:サルトリイバラ科 サルトリイバラ属
花期:7月〜8月
撮影地:弘前市
9月ごろ実となる
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