タマミクリ
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水辺や水中に生え、茎は直立し分枝しません。葉は花序より遙かに長く、幅6〜12oです。花序の先端に雄性頭花が1〜2個付き、その下に接して雌性頭花が5〜6個付きます。下部の雌性頭花は途中まで花序の軸に合着した柄があります(脇上生)。果実は集合果で、径1.5〜2.5pです。
分類:ミクリ科 タマミクリ属
花期:7月〜8月
撮影地:弘前市
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