サワフタギ
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山地の沢沿いや湿地に生える落葉低木。名は沢をふさぐように枝を斜め下に出すことから。枝は灰褐色でよく分枝する。葉は互生し倒卵形又は楕円形で縁に細かい鋸歯がある。両面に短毛があってざらつく。春から初夏にかけ白色の花が多数咲く。実は秋に美しいコバルト色になる。
分類:ハイノキ科
花期:5月〜6月
撮影地:弘前市
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