オオハンゴンソウ

前の画像
次の画像

oohangousou052.jpg

北アメリカ原産で、日本へは明治時代の中期に園芸植物として渡来 北海道から本州で野生化した。茎の上部で枝分かれをし、先に黄色い花をつける。 花径は5〜7センチくらいあり、筒状花の周りに舌状花がつく。 舌状花は細長く、やや垂れ下がっている。2006年2月から「外来生物法」で特定外来生物に指定され、栽培や移動ができなくなった。

分類:キク科 オオハンゴンソウ属
花期:7月〜9月
撮影地:弘前市

画像一覧ページに戻る   ホームページに戻る